【続報あり】職員室で女子生徒を盗撮した疑い 岐阜県立高校の北村篤教諭を逮捕

勤務する高校の職員室において女子生徒の姿をスマートフォンで撮影したとして、岐阜県警岐阜羽島署は2026年5月14日、高校教諭の北村篤容疑者(36)を性的姿態撮影処罰法違反(撮影)の疑いで逮捕しました。

逮捕容疑によりますと、岐阜県各務原市各務西町6丁目に居住する北村容疑者は、2026年5月13日の午後4時ごろ、自身が勤務する岐阜県立岐阜工業高校の職員室で、立って話をしていた女子生徒1人のスカート内をスマートフォンで撮影した疑いが持たれています。

女子生徒が足元に置かれたスマートフォンに気づき、保護者へ相談したことで事態が発覚しました。その後、学校側から「教諭が盗撮したと保護者から相談があった」と岐阜羽島署へ連絡があり、駆けつけた警察官に対して北村容疑者が行為を認めたとのことです。

警察の調べに対し、北村容疑者は「正しいです」と容疑を認めています。岐阜県立岐阜工業高校は、県教育委員会と連携して被害に遭った生徒のサポートや再発防止策を講じるとしています。

岐阜工業高校の男性教諭が生徒を盗撮 岐阜県教委が免職処分

岐阜県教育委員会は2026年9月8日、校内で女子生徒のスカートの中をスマートフォンで盗撮したとして、岐阜県立岐阜工業高等学校の教諭である北村篤(37歳・男性)を2026年9月7日付で免職(懲戒免職処分)にしたと発表しました。

岐阜県教委によりますと、教諭は2026年5月13日午後4時ごろ、勤務校の職員室および廊下で、同校に在籍する女性生徒1人のスカートの中を自身のスマートフォンを使って動画撮影しました。職員室ではイスに座った状態で足元に設置して5分程度、廊下では背後から手に持って数秒程度盗撮したということです。

不審に感じた女子生徒が保護者に相談し、保護者からその日のうちに学校へ連絡がありました。学校から通報を受けた岐阜羽島警察署が14日に性的姿態撮影等処罰法違反容疑で逮捕し、その後6月3日に処分保留で釈放されたということです。

教諭は盗撮について認めており、「被害生徒とその保護者に対して大変申し訳ないと思っている」と話しています。処分根拠は地方公務員法第29条第1項第1号、第2号及び第3号で、関係者の措置として同校の校長が文書訓告を受けました。

岐阜県庁で会見を開いた中野嘉章教育管理課長らは「児童生徒、保護者の皆さま、県民の皆さまの信頼を裏切るものであり、深くお詫び申し上げます」と陳謝し、改めて職員会議などの機会を通じて服務の徹底や周知を行い、再発防止に努めたいと話しました。