熊本市は、生活保護の申請時に個人情報を記載する記録票を紛失したと発表し、謝罪しました。紛失したのは7世帯14人分の住所や氏名などが記載された書類です。
熊本市によりますと、西区役所保護課において2026年2月4日に記録票を印刷して回覧に供していましたが、同月10日に紛失していることが判明しました。
この事案について、西区保護課長は、情報漏えいの疑いが生じた時点で、市長や関係部門へ速やかに報告すべきだったとの認識を示しました。また、西区保健福祉部長は、当時の責任者が「紛失するはずがない」という先入観から捜索のみを優先し、報告が遅れたと説明しています。
市は今回の事態を受け、今後、情報漏えいが疑われる事案が発生した際は迅速に報告を行うとともに、すべての区役所において印刷した書類の回覧を廃止し、再発防止を図るとしています。



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