沖縄県読谷村は2026年4月24日、2016年度から2020年度にかけての事務処理ミスにより、村民18人に対し「高額医療合算介護サービス費」計181万円を支給していなかったと発表しました。村は同日、遅延金10万円を含む損害賠償金191万円の支払いを完了し、臨時村議会で報告を行いました。
このサービス費は、高額介護費制度を利用した後の経済的負担をさらに軽減するための仕組みです。村によりますと、新しい連携システムへの移行に際して必要な事務処理を行わず、算定業務を行う沖縄県国民健康保険団体連合会へ情報を提供できていなかったことが原因だということです。その後、職員が業務手順を再確認した際にミスが判明し、2021年度からは適正に支給されています。
未支給となっていた額の内訳は、1人あたり38万円から1918円となっています。読谷村健康保険課の金城広史課長は、24日の臨時村議会において「職員の意識を改め、再発防止に努める」と述べ、陳謝しました。



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