福島県立医科大学附属病院は、同病院に勤務する医療従事者が、業務上で把握した患者1名に関する個人情報を、権限のない第三者へ漏えいしていたことを公表しました。
同大学によりますと、当該職員は本来伝達すべきではない相手に対し、患者の情報を漏らしていたということです。現在は事実関係の確認と詳細な調査を進めており、今後、関係法令や学内の規定に照らして厳正な対処を行うとしています。
なお、被害を受けた患者のプライバシーを保護する観点から、個人の特定につながる具体的な情報の公表は控えられています。
福島県立医科大学は、患者やその家族に対して深く謝罪するとともに、全職員への守秘義務と個人情報保護の再徹底を図るとしています。また、情報管理体制の全般的な点検を行い、速やかに改善を実施することで信頼回復に努める方針です。



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