茨城県教育委員会は2026年4月28日、県立勝田中等教育学校(ひたちなか市)と県立水戸一高附属中学校(水戸市)に勤務する69歳の女性非常勤講師が、生徒438人分の個人情報を記録したUSBメモリーを紛失したと発表しました。
紛失したUSBメモリーには、勝田中等教育学校、水戸一高附属中学校、および県立水戸一高(水戸市)の生徒の氏名やテストの点数などが含まれていました。現時点で、第三者への情報流出や不正利用の事実は確認されていません。
県教委の説明によりますと、女性講師は4月9日、データのバックアップを目的として自宅で私物のUSBメモリーに成績データを保存し、授業用のパソコンバッグに保管しました。翌10日、勝田中等教育学校での授業中にパソコンを取り出した際、誤ってUSBメモリーを落下させたとみられています。女性講師は17日に紛失に気づき、20日に勤務先の管理職へ報告したことで事態が判明しました。
USBメモリーに記録されていた主な情報は以下の通りです。
・勝田中等教育学校:2025年度1年生120人分のテスト点数や評価
・水戸一高附属中学校:2024年度1、2年生各80人分のテスト点数や評定
・水戸一高:2022、2023年度2年生各79人分のテスト点数や評定


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