北海道の空知総合振興局長である鷲尾亨局長が、懇親会で女性の体を触るなどのセクハラ行為をしたとして減給の懲戒処分を受け、13日付で交代したことが分かりました。
北海道や関係者によると、50代の管理職である鷲尾局長は5月中旬に開催された懇親会にて、同席していた外部の女性に対し不必要に身体へ接触したほか、女性の身体的特徴を話題にするなどのセクハラ行為に及んだとのことです。5月下旬に外部から北海道へ調査の依頼と抗議があり事案が発覚しました。
鷲尾局長は調べに対し、当時は飲酒していたため記憶が曖昧な部分があるとしつつも行為をおおむね認め、「酒の席とはいえ度が過ぎた」「お酒のせいだとしても度が過ぎていて、非常に反省しています」と話しているということです。
これにより、鷲尾局長は12日付で減給10分の1(6か月)の懲戒処分を受けました。北海道はこの処分について「空知総合振興局の管理職の事案」として発表しており、プライバシー保護などを理由に対象者が局長であることを公表していません。
また、鷲尾局長は13日付で交代し北海道の建設部参与となりましたが、北海道人事課は今回の異動について、本人の申し出に応じたものであり更迭ではないと説明しています。北海道は「被害者におわびするとともに、再発防止に取り組んで参ります」とコメントしています。



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