三重県は15日、県内の4部署において公文書を収めたファイル計22冊(公文書計194件)を紛失したと発表しました。文書の一部には個人や法人の情報が含まれていましたが、いずれも保存期間を誤って廃棄した可能性が高く、外部への情報流出は確認されていないとしています。
発表によりますと、紛失が発生したのは文化振興課、伊勢県税事務所、伊勢建設事務所、教育委員会保健体育課の4部署です。ファイルには、2016年度に要保護や準要保護の認定を受けた県立特別支援学校の児童生徒が特定できる文書や、不動産取得税軽減の申請書類など、合わせて194件の公文書がとじられていたということです。
2026年度末に保存期間が満了する公文書の整理を行っていた際にファイルの紛失が判明したもので、県の文書・情報公開課は「公文書の適正管理を徹底する」と説明しています。

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