陸自宮古島駐屯地の元司令を不起訴処分 強要容疑で告発の事案で那覇地検

2025年8月に沖縄県にある陸上自衛隊宮古島駐屯地の司令(当時)からどう喝を受けたとして、市民団体のメンバーが元司令を強要の疑いで刑事告発していた問題で、那覇地方検察庁平良支部が元司令を不起訴処分にしていたことが関係者への取材で分かりました。処分は12日付です。

不起訴処分となったのは、陸上自衛隊宮古島駐屯地司令を務めていた比嘉隼人宮古警備隊長(当時)です。

この問題では、市民団体「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」のメンバーが、2025年9月に元司令から「威圧的、恫喝的な言辞で脅迫され、表現の自由の行使を不能にされた」として告発し、元司令は書類送検されていました。比嘉元警備隊長は2025年8月、駐屯地外での訓練中に市民に対してこれらの言動を行ったとされています。

今回の不起訴処分に対し、同連絡会の共同代表は「今後、同様のことが起きても『問題なし』とお墨付きを与えたようなもの。到底納得できない」と話しています。

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恐喝・脅迫・強要自衛隊
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