京都府舞鶴市は2026年6月18日、市立舞鶴市民病院加佐診療所(八田)の所長を務める70代の男性医師が、道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で摘発されたと発表しました。市は同日付でこの医師を診療業務から外しています。これにより診療所の内科医が不在となるため、市は当面の間、水曜日を休診とし、それ以外の診療日には舞鶴市民病院(倉谷)から医師を派遣して対応する方針です。
市によりますと、男性医師は6月14日の午前6時ごろ、三重県桑名市で自家用車を運転している際に摘発されました。事故は発生していないとのことです。医師は前日の夜に飲酒し、車内で夜を明かしたと説明しているといいます。この医師は2015年から診療所長を務めており、市は刑事処分が確定した後に懲戒処分を行うとしています。
加佐診療所では、月曜日に整形外科、火曜日から金曜日に内科の外来診療を行っています。今後は火曜日、木曜日、金曜日の内科診療を舞鶴市民病院の医師4人で分担して補うとし、市民病院管理部は後任となる医師の確保を進める意向を示しています。
同診療所は過疎化が進行する舞鶴市西部の加佐地域における唯一の医療機関であり、年間で延べ約3000人が利用しています。



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