兵庫県教育委員会が教職員3人を懲戒処分 通勤中の飲酒運転や人身事故で

兵庫県教育委員会は2026年6月22日、通勤途中に自家用車内で飲酒運転をしたとして、兵庫県小野市にある県立小野工業高校の63歳の男性教諭(再任用)を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表しました。このほか、同日付で交通事故をめぐる2件の処分も発表されています。

県教育委員会によりますと、男性教諭は2026年2月18日午前、勤務先へ車で向かう途中に自動販売機で350ミリリットル入りの缶酎ハイ2本を購入しました。渋滞での停車中などに飲酒し、学校に到着するまでに1本を飲み干したとのことです。事前に匿名の通報を受けて車を追尾していた警察官が、学校に到着した教諭に対して呼気検査を実施したところ、基準値を超えるアルコール分は検出されませんでしたが、その場で厳重注意を受けました。男性教諭は県の聞き取りに対し、「帰宅後に飲むために購入したが、喉が渇いていた。渋滞で止まるたびに飲んだ。周りにも迷惑をかけ反省している」と説明しているということです。

また、同教育委員会は交通事故を起こした別の教職員2人の処分も発表しました。
兵庫県加古川市の市立小学校に勤務する20代の女性講師は2026年1月、私用で同市内を車で運転中に対向車線のバイクと衝突し、バイクの男性に脳挫傷を負わせたとして、減給10分の1(1カ月)の処分となりました。
さらに、兵庫県加古郡稲美町の町立小学校に勤務する40代の男性教頭は2026年3月、退勤後に加古川市内を車で運転中に横断中の男性と接触し、右足を骨折させたとして、戒告処分となっています。

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教職員道路交通法懲戒処分など
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