長崎市が国民健康保険税の通知書を誤送付 37世帯に影響

長崎県長崎市は、国民健康保険税においてシステムの不具合が発生し、37世帯に対して誤った税額を記載した納税通知書を送付したと発表しました。

長崎市国民健康保険課によりますと、市は6月15日に市内の5万3868世帯に向けて国民健康保険税の納税通知書を発送しました。

その後、19日になって「課税額が例年と比べて高い」という問い合わせが寄せられたため調査したところ、37世帯分の通知書に記載された納税額に誤りがあることが判明しました。

誤った通知の中には、本来の金額より約27万円少なく記載されていた世帯もあったとのことです。市は該当する各世帯を訪問し、説明と謝罪を進めています。

市は今回の課税額の誤りについて、3月に導入した新システムが誤った所得情報を読み込んだことが原因であるとし、「算定プログラムの設計ミス」と説明しています。

市は今後、プログラムの修正を行った上で正しい税額の通知書を再送する方針です。同時に、ほかにも同様の設計ミスが存在しないか確認を進めるとしています。

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