いわき病院の30代男性職員らをパワハラや虐待行為により懲戒処分

国立病院機構北海道東北グループは2026年6月26日、独立行政法人国立病院機構いわき病院(福島県いわき市)に勤務する30代の男性医療職職員が、上司へのパワーハラスメントや入院患者に対する障害者虐待を行ったとして、同日付で停職2日間の懲戒処分にしたと発表しました。

発表によりますと、男性職員は業務上の説明不足を理由に上司に対して強い口調で迫るなどの行為をしたほか、看護事例を検討する会議の中で実例として入院患者を片膝立ちにさせ、その足を払うなどの行為を行いました。なお、入院患者に怪我はありませんでしたが、この行為は自治体の調査によって「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」に基づく身体的虐待と認定されました。

また、同グループは同日付で、同病院の50代の女性看護師についても戒告の懲戒処分にしたと発表しました。この女性看護師は、同僚職員に対して「仕事が遅いのは太っているからだ」と言い放つなど、業務上の適正な範囲を超えたパワーハラスメント行為を行ったとされています。

カテゴリー
医療関係者ハラスメント懲戒処分など
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