福井県大飯郡高浜町が、一般職の職員が新幹線を利用して東京へ出張した際に、グリーン車の料金を支給していたことが分かりました。町は6月18日からこの運用を改め、公費の適正な執行に努めたいとしています。
高浜町によりますと、これまで一般職の職員は、公務で新幹線を使って東京へ出張した際、グリーン車料金を適用された交通費の支給を受けていました。
この件は6月の町議会一般質問において、議員から指摘を受けたことで明らかになったものです。これを受けて町は運用の見直しを行い、6月18日からは普通車料金での支給に改めました。
町ではこれまで、片道200キロメートル以上の区間で新幹線を利用して出張する場合にグリーン車の料金を適用して支給していましたが、職員に対して領収書の提出は求めていなかったということです。
高浜町は、実態に合わせた精算を行うことで公費の適正な執行につなげ、職員が力を発揮できる環境づくりを目指したいとしています。
なお、出張の際の宿泊費については、実態よりも低く設定されていたとして上限額を適正な金額に引き上げ、職員の自己負担を解消する方針です。

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