横浜市の中学校など15校で給食の汁物に羽虫が混入 提供を取りやめ

神奈川県横浜市教育委員会は2日、中学校給食の汁物に複数の羽虫が混入していたため、その提供を見合わせたと発表しました。代替となる食事の提供は実施されず、中学校14校と、給食室の改修に伴い同じ工場で調理を行っていた小学校1校の計15校において、汁物が欠品となりました。

市教委によりますと、提供を中止したのは1日の汁物「和魂洋菜カレー南蛮はるさめ」で、計7439食分にのぼります。調理中に1ミリメートルほどの羽虫が複数匹見つかり、調理を担当する業者から市教委へ連絡が入りました。汁物はすでに各学校へ配送されていましたが、給食時間の直前になって提供の中止が決定され、同日の夕方に保護者らへ通知されました。

混入の原因については調査が進められていますが、市教委の担当者は、調理工程において目視による確認と検品を実施していることから、汁物に使用した食材に由来するものと考えられるとの見解を示しています。なお、2日に使用した食材からは同様の異物は確認されなかったということです。

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