東京都荒川区は3日、区の施設である「尾久ふれあい館」の管理運営を行っていた団体の職員が、事業費635,520円(約64万円)を着服していたと発表しました。この団体は、該当する職員を6月25日付で懲戒免職の処分としました。
東京都荒川区によると、同館は2012年4月から指定管理者として「労働者協同組合ワーカーズコープ・センター事業団」が運営を担当していました。
着服されたのは、同館で開催されたフラワーアレンジメントやクッキングといった事業の参加費です。2025年度に着任した館長が、参加者の人数と実際の収入金額に差異があることに気づき、職員に確認したところ着服の事実を認めたとのことです。
同事業団は先月、東京都荒川区へ着服に関する報告を行いました。現在は元職員に対して返金を求めています。東京都荒川区は今回の事態を重く受け止め、同事業団に対する処分などの手続きを進める方針です。



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