名古屋の元小学校教員 盗撮やAIわいせつ画像所持など追起訴内容を認める(判決続報あり)

名古屋市の元小学校教員、水藤翔太被告(35)に対する追起訴審理が3月17日に開かれ、水藤被告は追起訴された内容をすべて認めたうえで謝罪した。

水藤被告はもともと、2025年1月に名古屋市内の駅のホームで当時15歳の少女が背負っていたリュックサックに自身の体液をかけた器物損壊の罪などに問われていた。

今回の追起訴審理では、2024年10月に名古屋市内の施設で着替え中の女子児童の下着姿を盗撮した罪と、2025年3月に実在する女子児童の画像をもとにAIで生成したわいせつな画像2点を所持した罪について罪状認否が行われた。水藤被告は「間違いありません。本当に申し訳ありませんでした」と述べ、いずれの容疑も認めた。

愛知県名古屋市の元小学校教諭に懲役3年6か月の判決 児童への盗撮やSNS共有などで名古屋地裁

愛知県名古屋市の元小学校教諭が、児童を盗撮した映像などをSNS上で共有したとされる事件の裁判で、名古屋地方裁判所は懲役3年6か月の判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、名古屋市の元小学校教諭である水藤翔太被告(35)です。水藤被告は、児童3人の着替えを盗撮して小中学校の教員らが参加するSNSのグループ内で共有した罪や、児童の楽器や給食の食器に体液を付着させた罪に問われていました。さらに、生成AIを利用して作られた、実在する児童2人の裸のように見える画像を所持した罪などにも問われていました。

4日に開かれた裁判で、名古屋地方裁判所の松本高明裁判官は、盗撮された動画が拡散して悪用される危険な状況を生じさせたと指摘しました。また、生成AIによる画像についても、実在する女子児童の裸であると誤認するほど精巧なものであると言及しました。

そのうえで、児童の健全な育成を担うべき教員としての責任に大きく反する行為であり、非常に卑劣で悪質であると判断されました。学校の教諭に対する信頼を揺るがし、教育現場に与えた影響も甚大であることから刑事責任は非常に重いとして、懲役3年6か月の実刑判決が言い渡されました。

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性的事案不法侵入・器物損壊教職員
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