東京都世田谷区は27日、セクシャルハラスメントやパワーハラスメントを行ったとして、区の職員2人に対し停職の懲戒処分を行ったと発表しました。
区の発表によりますと、50代の男性主事は2025年度、女性職員に対して執拗に食事に誘ったり、複数回にわたって手を握るなどの不必要な身体的接触を繰り返したりしたとして、停職1か月の処分を受けました。
また、30代の男性主事は、2023年度から2025年度にかけて複数の職員に対し、身体を突き飛ばすといった暴力行為や、長時間にわたる説教、飲み会への参加を強要するなどのパワーハラスメントを繰り返していたとして、停職5か月15日の重い処分となりました。
これらの事案を受け、区は管理監督者である参事や副参事ら計4人に対しても、戒告や訓告の処分を行っています。いずれの処分も2026年2月27日付で決定されました。
世田谷区は今回の不祥事を重く受け止め、職員一人ひとりの意識改革とハラスメント防止に向けた研修の徹底を図り、区政に対する信頼回復に努めるとしています。



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