卒業生を数か月間自宅に住まわせる、名古屋市立学校の30代男性非常勤教諭を停職処分

名古屋市教育委員会は23日、未成年の卒業生を数か月間にわたって自宅に住まわせていたとして、市立学校に勤務する30代の男性非常勤教諭を停職1か月の懲戒処分にしました。

この事案は、教職員による児童生徒への性暴力に関する調査委員会の報告により明らかになったものです。市教育委員会の聞き取りに対し、男性非常勤教諭は「生徒の置かれている家庭環境が、自分の思う正しくない状況だった。なんとかしなければならないと思った」と説明しています。

卒業生を住まわせるにあたっては保護者の同意を得ていたということですが、市は不適切な行為にあたると判断しました。

今回の調査委員会は、昨年発生した名古屋市の教員による児童盗撮画像のSNS共有事件を受けて設置されたものです。23日に公表された調査結果では、性暴力に該当する行為は確認されなかったものの、今回の事案を含む計14件の不適切な行為があったことが報告されました。

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教職員懲戒・不祥事
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