富山県小矢部市で事務処理の放置や二重引き落としにより職員2人を懲戒処分

富山県小矢部市は27日、事務処理の放置や公金の二重引き落としなどの不祥事があったとして、産業建設部の職員2人を減給の懲戒処分にしたと発表しました。

市によりますと、産業建設部の課長補佐級の男性職員(年齢非公表)は、管理施設に係る委託料や修繕料などの支払事務を速やかに処理せず放置していました。これにより計94件、10,864,224円の支出を遅延させ、最長で15か月の遅れが生じたということです。市はこの職員を減給10分の1(6か月)の処分としました。

また、同部の主任級の男性職員(年齢非公表)は、公共料金の口座振替事務において誤操作を行い、計3,799件、56,530,797円を二重に引き落としたとのことです。市民生活に影響を与えたとして、この職員を減給10分の1(1か月)の処分としています。

これらの事案を受け、市は管理監督者である課長級および課長補佐級の職員に対しても、厳重注意の処分を行いました。小矢部市は今回の事態を重く受け止め、市政への信頼回復に努める方針です。

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地方公務員懲戒・不祥事
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