北海道士幌町の介護職員が還付金詐欺で失職

北海道士幌町は、町立特別養護老人ホームに勤務する35歳の男性介護職員が、地方公務員法の規定により失職したと発表しました。

事案の概要によりますと、この職員は2024年(令和6年)6月、氏名不詳者と共謀して北海道内の税務署に対し、虚偽の報酬や経費を記載した確定申告をe-Taxで行いました。これにより、所得税の還付金として約98万円を自身名義の口座に振り込ませ、だまし取ったものです。

この事件を巡り、2026年(令和8年)2月27日に高知地方裁判所において、職員に対し懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決が言い渡されました。その後、同年3月14日に刑が確定したことを受け、地方公務員法第16条第1号および同法第28条第4項の規定に基づき、同日付で失職となりました。

士幌町総務課は、今回の事態を受けて職員の失職を公表しています。

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地方公務員詐欺・横領
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