三重県の松阪地区広域消防組合は2026年4月1日、住居侵入と強盗の罪で懲役4年の実刑判決が確定したとして、消防本部総務課付主任の消防士長、川口貴広被告(39)を免職の懲戒処分にしたと発表しました。
川口消防士長は2022年9月に住居侵入と強盗の罪で起訴されました。一審では無罪判決が出たものの、二審では一転して懲役4年の実刑判決を受け、上告していました。しかし、2026年3月31日付で最高裁判所が上告を棄却し、二審の判決を支持する決定を下したことで刑が確定しました。
同組合は、この事案が地方公務員法に規定する「法令違反」および「全体の奉仕者としてふさわしくない非行」に該当すると判断し、2026年4月1日付で免職処分を決定しました。
消防長は「住民の信頼を裏切る重大な事態を重く受け止め、深くお詫び申し上げる。今後は服務規律の徹底と信頼回復に全力を挙げる」とコメントしています。



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