2026年4月から支給対象が拡大された高校授業料無償化制度において、オンライン申請システムの不具合により手続きが中断されていることが、関係者への取材で判明しました。文部科学省は4月17日からシステムを停止しており、同月27日の再開を目指して改修を進めています。
この手続きは4月13日から開始され、生徒や保護者が原則としてオンラインで申請を行う形式となっていました。しかし、4月14日に一部の申請画面において、他の申請者の氏名や生年月日が閲覧可能な状態になっていることが発覚しました。同様の事例は約300件確認されています。
この事態を受け、文部科学省は4月17日午後6時にシステムを停止しました。4月分の申請締め切りを27日以前に設定している都道府県もあることから、同省は各自治体に対して締め切り期間の延長などを要請し、対応を求めています。



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