神奈川県にある横浜税関は2026年4月28日、庁舎内で保管していた大麻成分「THC」を含有する不正薬物の一部を紛失したと発表しました。
紛失したのは2022年に没収された錠剤で、当初は149錠が保管室に置かれていました。今月21日に職員が数量の点検を行ったところ、18錠が不足していることが判明しました。2025年10月の確認時には全数が揃っていたということです。
当該の保管室については、職員であれば誰でも鍵を借りて入室できる状態にあり、入退室の記録も作成されていなかったことが明らかになりました。
横浜税関は28日に記者会見を開き、「国民の皆様の信頼を大きく損なうこととなり、深くおわび申し上げます」と陳謝しました。現在は警察へ遺失物届を提出しており、紛失した薬物の所在について調査を進める方針です。



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