千葉県教育委員会 児童との私的SNSやりとりや生徒への体罰で教諭2名を戒告処分 | 公務員ニュース

千葉県教育委員会 児童との私的SNSやりとりや生徒への体罰で教諭2名を戒告処分

千葉県教育委員会は2026年5月19日に教育委員会会議を開き、児童との私的なやりとりや生徒への体罰を行ったとして、公立小学校の男性教諭(37歳)と公立中学校の男性教諭(64)の計2名に対し、地方公務員法第29条第1項に基づく戒告の懲戒処分を決定しました。

発表によりますと、千葉県北西部の公立小学校に勤務する37歳の男性教諭は、2026年3月ごろ、自校の女子児童2名に対し、スマートフォンのアプリケーションを使用して管理職の許可なく私的なやりとりを行いました。同月下旬に女子児童の保護者が校長へ相談したことで事案が発覚しました。

また、千葉県北西部の公立中学校に勤務する64歳の男性教諭は、2025年10月上旬、教室での授業中に男子生徒の口へガムテープを貼り付ける体罰を行いました。2026年3月ごろ、この行為を目撃していた別の生徒から話を聞いた同校の教諭が、校長に報告したことで明るみに出ました。

相次ぐ不祥事を受け、千葉県教育委員会は「職員の綱紀の粛正について(通知)」を発出し、全職員に今回の事案を説明するとともに、指導を徹底する方針を示しました。具体的には、自己分析シートを用いた校長による個別面談での人権意識の向上、SNS等を使った児童生徒との私的なやりとりの禁止、勤務時間内外における厳正な服務規律の保持などを進め、信頼回復に努めるとしています。

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教職員懲戒・不祥事
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