宮城県大郷町役場で施錠中のパソコンが盗難 200件の個人情報が流出した可能性 | 公務員ニュース

宮城県大郷町役場で施錠中のパソコンが盗難 200件の個人情報が流出した可能性

宮城県大郷町の町役場において、施錠され管理されていた税務課のパソコン1台などが盗まれる事件が発生したことが明らかになりました。

大郷町によりますと、2026年5月12日の深夜、役場1階にある税務課からパソコンの本体のほか、液晶モニターやマウスといった周辺機器が盗難に遭いました。このパソコンには盗難を防ぐためのワイヤーロックが取り付けられていましたが、何者かによってワイヤーが切断されていたということです。

翌13日の朝に出勤した職員が被害を発見し、大和警察署へ被害届を提出しました。さらに、町は5月18日付で国の個人情報保護委員会へ事案の報告を行っています。

盗まれたパソコンのハードディスク内には、2022年度からの3年間における町内の新築家屋の所有者氏名や住所のほか、建築計画の概要書など、最大で200件分の個人情報が記録されていたとのことです。

現時点でこの件に伴う二次被害などは確認されていませんが、大郷町の石川良彦町長は、個人情報の適切な管理を徹底するとともに、役場庁舎における防犯体制の強化に努める旨のコメントを発表しました。

町は今後、個人情報が外部へ流出した恐れのある住民や法人などを個別に訪問し、経緯の説明と謝罪を行うとともに注意を呼びかける対応を進めています。

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地方公務員懲戒・不祥事
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