公共工事をめぐる収賄事件 山梨県職員を再逮捕 飲食接待18回・約14万円

県の公共工事をめぐり便宜を図った見返りに飲食接待を受けたとして、警察は7日、収賄の疑いで山田晋容疑者(42)を再逮捕した。山田容疑者は県中北建設事務所の副主査。

警察によると、山田容疑者はおととし7月から去年8月にかけて、建設コンサルタント会社の役員に公共工事の情報を教えるなど便宜を図り、その見返りとして飲食の接待を受けた疑いが持たれている。

山田容疑者は以前、富士・東部建設事務所に勤務していた時期の疑いで先月逮捕されていた。その後の捜査で、県中北建設事務所に異動したおととし4月以降も接待を受けていた疑いが新たに分かったという。

工事の発注時期を伝えたり、施工業者を紹介したりする見返りとして、甲府市内の居酒屋などで計18回、約14万円分の接待を受けたとみられている。

また、接待したとされる長野市の会社役員、岩崎憲太郎容疑者(40)も贈賄の疑いで7日に再逮捕された。

警察の調べに対し、2人はいずれも容疑を認めているという。警察は事件の詳しい経緯を調べている。

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