7日夜、岐阜県岐阜市の名鉄岐阜駅のトイレで男性にかみつきけがをさせたとして、警察は傷害の疑いで岐阜市下水道事業課の職員の堤悠介容疑者(37)を現行犯逮捕した。
警察によると、堤容疑者は7日午後11時ごろ、名鉄岐阜駅の男子トイレで、岐南町に住む46歳の男性の左手の甲にかみつき、出血するけがをさせた疑いが持たれている。
駅の職員から「客同士のけんか」と警察に通報があり、駆け付けた警察官に対し男性がかみつかれたと説明したことから、その場で逮捕された。
堤容疑者は当時酒を飲んでいたとみられ、調べに対し「私の記憶にないことです」と話し、容疑を否認しているという。
堤容疑者の逮捕を受け、岐阜市上下水道事業部の島辺恒之部長は、「非常に遺憾に思っています。警察の捜査結果を踏まえ、厳正に対処してまいります」などとコメントしています。
2人に面識はなく、警察がトラブルになった経緯を調べている。
岐阜県岐阜市が逮捕の上下水道事業部主任を停職1カ月の懲戒処分
岐阜県岐阜市は9日、今年3月に市内のトイレで男性の手にかみつき、傷害の容疑で逮捕された38歳の職員を停職1カ月の懲戒処分にしたと発表しました。
懲戒処分を受けたのは、岐阜市上下水道事業部の38歳の男性主任です。
岐阜市によりますと、男性主任は3月7日の夜、名鉄岐阜駅の男子トイレにおいて、岐阜県羽島郡岐南町の男性会社員と口論になり、相手の手の甲にかみついて負傷させたとして、傷害の疑いで現行犯逮捕されました。当時、男性主任からはアルコールが検出されていました。
男性主任はその後、不起訴処分となりましたが、岐阜市は9日付でこの男性主任を停職1カ月の懲戒処分としました。
岐阜市の島邊恒之上下水道事業部長は、飲酒により自身の行動を適切に制御できない状態に陥ったこと、そして公務員としての意識や倫理観が著しく欠如しており、行政への信頼や信用を大きく失墜させたとして、その責任は極めて重いと説明しています。
また、岐阜市による聞き取り調査に対し、男性主任は市民や職場からの信頼を損ねた事実を重く受け止め、深く反省している旨を話しているとのことです。



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