奈良県斑鳩町は14日、窃盗の疑いで書類送検された町教育委員会事務局の部長級職員(58)を停職6カ月の懲戒処分にするとともに、主査へ降任する分限処分を行ったと発表しました。処分はいずれも同日付です。
発表によりますと、処分理由は地方公務員法第29条第1項第3号および同法第28条第1項第3号に基づくものです。
事案の概要によりますと、被処分者は2026年7月18日午後1時ごろ、奈良県斑鳩町内のパチンコ店において、他人が遊戯台に残したICカードを窃取し、精算して現金8,000円を着服しました。
事態を受け教育長は、教育委員会所属の職員が窃盗を行った容疑で書類送検されたことについて遺憾の意を示し、被害者や町民、関係者へ深くお詫びするとコメントしています。今後は全職員に対して綱紀粛正と服務規律の遵守を強く求め、信頼回復に取り組むとしています。
奈良県斑鳩町教委職員の男性を不起訴処分に 奈良地検
奈良地検は18日までに、奈良県斑鳩町内のパチンコ店で他人が遊戯台に残したICカードを精算し、現金8千円を着服したとして、窃盗の疑いで書類送検されていた同町教育委員会事務局主査の職員(58)を不起訴処分(起訴猶予)としました。処分は14日付です。
同町は14日、この職員に対して停職6カ月の懲戒処分と、部長級職から主査への降任を行う分限処分を実施していました。



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