鳥取県警察本部は、旅行先で他の客が落とした現金を盗んだとして、県内の警察署に勤務する巡査部長を懲戒処分にしたと発表した。
県警によると、この巡査部長は2025年12月、県外へ旅行した際に立ち寄った店で、別の客が落とした現金数万円を拾い、そのまま盗んだという。
旅行先の警察が窃盗事件として捜査を進める中で情報提供があり、鳥取県警が事案を把握した。
県警は2026年2月20日付で、この巡査部長を減給10分の1、3カ月の懲戒処分とした。巡査部長は聞き取りに対し「このようなことをして大変申し訳ない」と話し、辞職の意向を示しているという。
県警監察課は「職員に対する職務倫理の指導を徹底し、信頼回復に努めていく」とコメントしている。



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