秋田大学の一般選抜試験で合否判定に誤り 本来合格の受験者1人を不合格に

秋田県秋田市にある秋田大学が2月に実施した一般選抜試験において、本来であれば合格だった受験者1人を誤って不合格にしていたことが明らかになりました。

秋田大学によりますと、2026年度一般選抜試験の成績について、一部の受験者から点数の誤りなどの指摘を受けたため調査を実施したところ、3人分の点数に誤りがあることが判明しました。このうち1人は、本来は合格ラインに達していたにもかかわらず不合格と判定されていました。

点数誤りの原因として、大学が集計した受験者の点数を電子データ化する際、作業の委託を受けた業者が入力を誤ったことを挙げています。

秋田大学は、誤って不合格としていた1人を追加合格の措置とした上で、本人とその家族に謝罪し、今後の補償を含めた対応について協議を進めています。

秋田大学の南谷佳弘学長は「今回の事態を極めて重く受け止めている」とのコメントを発表し、今後は確認プロセスの見直しを行うなど、再発防止に取り組む方針を示しています。

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