一橋大学が学生宿舎の共益費を横領したパートタイム職員を懲戒解雇

東京都国立市などにキャンパスを置く一橋大学の中野聡学長は2026年7月3日、学生宿舎の共益費を横領したとして、60歳代のパートタイム職員に対して同日付で懲戒解雇の処分を行ったことを発表しました。

大学の発表によりますと、この職員は2023年4月から2026年3月までの期間、私的な物品の購入や領収書の改ざんを行うことで、学生宿舎の共益費を横領していたとのことです。この行為が、国立大学法人一橋大学職員懲戒手続規程に定められた懲戒処分の指針における「横領」に該当することから、同大学のパートタイム職員就業規則に基づき懲戒解雇の処分が下されました。

一橋大学は今回の事態を厳粛に受け止め、関係規程に則して厳正な調査と処分を行ったとしています。また、今後同様の事案が発生しないよう、大学の構成員に対して資金管理ルールの遵守やコンプライアンス意識の向上を改めて徹底し、再発防止に取り組む方針を示しています。

カテゴリー
教職員詐欺・横領
公務員ニュースをフォローする

コメント