垂水市の廃校跡に侵入し盗みを図った疑い 鹿屋航空基地所属の三等海曹を逮捕

鹿児島県垂水市内にある廃校となった学校の跡地に盗み目的で侵入したとして、海上自衛隊の男が逮捕されました。

建造物侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕されたのは、鹿児島県鹿屋市西原3丁目に住む、海上自衛隊鹿屋航空基地所属の三等海曹の男(29)です。

鹿屋警察署によりますと、男は2026年5月16日の午後1時過ぎ、垂水市内にある学校跡地の校舎へ盗みを働く目的で侵入した疑いが持たれています。

警備会社から「学校跡地で警備システムの異常発報があった」と警察に110番通報があり、警察が現場に駆けつけた際には誰もいませんでしたが、その後の聞き込みなどの捜査によって男の関与が浮上し、7月9日の夕方に逮捕に至りました。

警察の調べに対し、男は「廃校になった学校の校舎内に無断で入ったことは間違いない。欲しいものがあれば盗むつもりだった」と供述し、容疑を認めているということです。

海上自衛隊鹿屋航空基地によりますと、男にとって犯行当日は勤務日ではなく、犯行の翌日以降も通常通り勤務に就いていたとのことです。

逮捕を受け、鹿屋航空基地第1整備補給隊の本田正敏司令は「今後警察の捜査に協力するとともに、事実関係をもとに厳正かつ適切に対応してまいります」とコメントしています。

なお、鹿屋警察署の管内では、ここ1年の間に廃校を標的とした窃盗事件が数件発生しており、警察は今回の事件との関連性について調査を進めています。

カテゴリー
窃盗・強盗自衛隊不法侵入・器物損壊
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