部下にパワハラ「頭の中チンパンジーか」 群馬県警の警部補が本部長注意処分

群馬県内の警察署に勤務する警部補が、部下に対してパワーハラスメント行為を行ったとして、群馬県警察が本部長注意(勤務規律違反)の内部処分にしていたことが10日、情報開示請求に基づく群馬県警への取材で分かりました。処分は2026年6月22日付です。

監察課によりますと、この警部補は2026年1月から2月にかけて、署内で署員1人に対し「何で分からないの」「頭の中チンパンジーか」「首つらないでくださいね」などの不適切な発言を繰り返し、精神的苦痛を与えて職場環境を悪化させたとのことです。

監察課が2月に情報を把握して調査したところ、事実が判明しました。警部補は「かなり強く指導した。私の発言で周りの職員が不快に感じたのなら申し訳なく思う」「申し訳ない」などと話しているということです。

群馬県警では、今月9日にも部下へのパワーハラスメント行為を理由に、渋川署長だった男性警視を本部長訓戒の処分にしています。監察課は「ハラスメントが続いていることを厳粛に受け止め、防止対策を講じる」とコメントしています。

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警察ハラスメント懲戒処分など
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