茨城県警の巡査部長を児童買春容疑で書類送検 別の職員も窃盗容疑で書類送検

茨城県警察本部は2026年7月10日、出会い系アプリで知り合った16歳の女性に現金を渡してみだらな行為をしたとして、公安課に所属する30歳の男性巡査部長を児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)の疑いで書類送検し、停職6か月の懲戒処分としました。男性巡査部長は同日付で依願退職しています。

警察によりますと、男性巡査部長は2025年11月と12月、出会い系アプリで知り合った茨城県内に住む16歳の女性に対し、現金を渡して県内などのホテルで3回にわたりみだらな行為をした疑いが持たれています。警察が別の事件の捜査を進める中で事案が発覚しました。調べに対し男性巡査部長は「性的欲求を満たすためだった」と供述し、容疑を認めているということです。

また、茨城県警は同日、警察署の金庫に保管されていた落とし物の現金合計約17万円を盗んだとして、日立警察署会計課に所属する22歳の男性主事を窃盗の疑いで書類送検し、懲戒免職処分としました。男性主事は2025年10月から6回にわたり現金を盗み、上司には落とし主へ返却したとうその報告をして、パチスロなどの遊興費に充てていたということです。

相次ぐ不祥事を受け、茨城県警察本部警務部の堀越悌一首席監察官は「誠に遺憾であり、県民の皆様に深くおわび申し上げます。今後いっそう指導教養を徹底して再発防止を図り信頼回復に努めてまいります」とのコメントを出しました。

カテゴリー
窃盗・強盗性的事案警察懲戒処分など
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