京都府教育委員会は14日付で、担任するクラスの女子生徒に対して校内でわいせつな行為をしたとして、府南部の公立中学校に勤務する38歳の男性教諭を懲戒免職処分にしました。
教育委員会によりますと、この教諭は2025年2月、校内のトイレにおいて女子生徒にわいせつな行為をしたとされています。生徒が使用していたタブレット端末に、教諭との不適切なチャットの記録が残っていることに保護者が気づき、警察へ通報したことで事態が発覚しました。
男性教諭は不同意わいせつの疑いで逮捕され、2026年3月に有罪判決を受けています。教諭は判決後の聞き取りに対し、相手から好意を持たれていると誤解して誘ってしまったという趣旨の説明をしているということです。
京都府教育庁の吉岡伴幸教職員人事課長は、児童生徒を育てる立場として許されない行為であるとし、謝罪の意を表明しました。府教育委員会によりますと、昨年度の懲戒処分10件のうち8件がわいせつやセクハラに関連する事案であったことから、今後は専門家会議を設置して再発防止策を講じる方針です。


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