長野県千曲市教育委員会は2026年4月22日、経済部に在籍していた当時の業務において不適切な対応があったとして、教育委員会の40代男性係長を戒告の懲戒処分にしたと発表しました。
市によりますと、男性係長は経済部での勤務当時、担当していた国土調査事業において、2025年度中に実施を予定していた2地区の業務が完了する見込みがないにもかかわらず、長野県に対して完了したかのような虚偽の報告を行いました。その結果、これら2地区の補助事業が不執行となりました。
今回の行為が地方公務員法に定める信用失墜行為などに該当すると判断され、市は同法に基づき、2026年4月22日付で男性係長を戒告処分としました。また、管理監督責任として、当時の課長を「訓告」、当時の部長を「厳重注意」の措置としています。
千曲市は今後の再発防止策として、組織内での情報共有や報告・連絡・相談の徹底、業務の進捗管理体制の見直しを行い、市政への信頼回復に取り組むとしています。


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