高知県高知市で2024年に発生したひき逃げ事件で、国立病院機構高知病院に勤務する非常勤医師に有罪判決が言い渡されました。
判決によりますと、同病院小児科の非常勤医師、小倉由紀子被告(74)は2024年5月、高知市内の信号機がある交差点を乗用車で直進していた際、左前方を通行していたミニバイクと衝突しました。この事故によりバイクを運転していた女性が骨折などの負傷をしましたが、小倉被告は救護措置などを取らずに現場を離れたとされています。
高知地裁は2026年4月21日、道路交通法違反(ひき逃げ)などの罪で、小倉被告に対し懲役1年2カ月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。
国立病院機構高知病院は「被害に遭われた方に深くおわび申し上げます。職員への指導徹底や交通安全、法令順守の取り組みを一層強化し、再発防止に努めます」とコメントしています。



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