豊橋市の野球場建設を巡り市民団体が住民監査請求を提出

愛知県豊橋市が進めている新しい野球場の建設計画に対し、建設に反対する市民団体が住民監査請求を行いました。

豊橋市では、豊橋公園内にある既存の野球場を新アリーナ建設に伴い取り壊すため、臨海部へ新たな球場を建設する計画を立てています。しかし、市民団体側は建設予定地が津波の「特定避難困難地域」に指定されている点や、地盤の液状化リスクが非常に高い点などを問題視しています。

市民団体「海沿いへの野球場建設に反対する市民の会」の鈴木正廣代表らは、市民約1100人分の署名を添えた書類を提出しました。今年度の事業費として計上されている約7億4500万円の執行差し止めを求めており、鈴木代表は「市民の命に関わる、行政の根幹が問われる請求である」と訴えています。

これに対し、豊橋市側は、専門家からの意見聴取などのプロセスを経た上で、当該地区での建設を決定・発表したとの立場を示しています。

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地方公務員懲戒・不祥事
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