愛知県は、法律で栽培が原則禁止されている「ケシ」の苗が、安城市内にある「JAあいち中央」の直売所3店舗で販売されていたと発表しました。県は購入者に対し、自身で処分せずに速やかに県や保健所へ連絡するよう呼びかけています。
ケシの苗が販売されていたのは、以下の3店舗です。
・JAあいち中央 でんまぁと安城中部
・JAあいち中央 でんまぁと安城北部
・JAあいち中央 でんまぁと安城西部
愛知県によりますと、2025年12月22日から2026年3月8日にかけて、「けし類」という商品名で最大18ポットの苗が販売されたとみられています。購入した客が苗を育てた際、栽培が禁じられている種類に似ていることに気づき、保健所へ連絡したことで今回の事態が判明しました。
ケシの仲間には観賞用として栽培可能な種類も多く存在しますが、今回誤って販売された「ソムニフェルム種」は、違法薬物の原料となる成分を含むため、法律によって原則として栽培が禁じられています。
愛知県は、対象の苗を購入した心当たりがある場合は、県の医薬安全課や最寄りの保健所まで相談してほしいとしています。



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