大分県国東市は2026年5月7日、市議会の全員協議会において、国の物価高対策として実施された「子育て応援手当」の申請手続きに不備があったことを明らかにしました。
この手当は、物価高騰の影響を受ける世帯を支援するため、18歳までの子供1人につき2万円を給付する国の事業です。財源は国が全額負担することになっていますが、市が追加分の申請を失念したため、計492万円が国からの補助を受けられず、市の財源で支払われる形となりました。
給付を受けた対象者の多くが市職員であったことから、市は該当する職員に対し、一度支給分を返金してもらうための手続きを進めているとのことです。
国東市は今後、改めて国からの支給が受けられるよう申請を試みる方針ですが、受理されなかった場合は改めて市の財源で支給を行うとしています。市は今回の不手際について、「ご迷惑をおかけして申し訳ない」と陳謝しています。



コメント