鹿児島海上保安部(鹿児島県鹿児島市)に当時所属していた2等海上保安監の男性職員が、部下へのパワーハラスメントを行ったとして、戒告の懲戒処分を受けました。
発表によりますと、この男性職員は昨年7月から10月にかけて、巡視船内で部下の職員3人に対し、業務に関することで複数人の前で怒鳴ったり、船内の構造物を叩いたりするなどの威圧的な言動を行ったということです。
昨年12月に、被害者の一人から第十管区海上保安本部に苦情の相談が寄せられたことで事案が発覚しました。
男性職員は「部下を指揮する立場であるにもかかわらず、このようなことをして深く反省している。被害者に対して申し訳ない」と話しているということです。なお、この男性職員は4月の定期異動により、現在は第十管区外に所属しています。
鹿児島海上保安部の室田英樹部長は「ハラスメントの防止について改めて再発防止を図り、信頼回復に努めたい」とコメントしています。



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