石川県教委の公用車2台が車検切れで運行 計599キロメートル走行

石川県教育委員会の文化財課は2026年6月1日までに、所有する公用車2台について、車検の有効期限が切れた状態で道路を走行していたことを明らかにしました。

文化財課によりますと、2026年5月28日に職員が公用車の運転を終えた後、フロントガラスの検査標章(車検シール)を確認した際に、有効期限がすでに切れていることに気付いたということです。この車両の車検は同年5月20日に満了日を迎えており、期限が切れてからの5日間にわたって、計5回、合わせて599キロメートルを走行していました。

この事態を受けて、翌日の5月21日に同教育委員会が保有するすべての公用車25台を点検したところ、同課が管理するもう1台の公用車についても車検が切れていることが判明しました。文化財課は同年5月29日、管轄する金沢西警察署へこの事実を報告したとしています。

なお、車検が切れていた2台の公用車による事故やトラブルなどは発生していません。文化財課は今回の事案を受け、今後は複数の職員で車検の満了日を相互に確認する体制を整えるなど、再発防止を徹底する方針を示しています。

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地方公務員道路交通法懲戒・不祥事
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