滋賀県教育委員会は2026年7月23日、盗撮未遂や窃盗、酒酔い運転などの不祥事を起こした公立学校の教職員3人に対し、同日付で懲戒免職処分を行ったと発表しました。
また、相次ぐ不祥事を受け、滋賀県教育委員会は会見を開き、被害者や児童・生徒、保護者、県民に対して深謝するとともに、再発防止に努める旨を発表しました。
発表された処分の概要は以下の通りです。
1. 女性トイレへの侵入および盗撮未遂(懲戒免職)
滋賀県長浜市にある長浜市立長浜北小学校の28歳男性教諭は、2026年5月、自身が勤務する学校の職員用女性トイレに侵入し、個室にスマートフォンを差し向けて女性職員を盗撮しようとしました。男性教諭は逮捕・略式起訴され、罰金50万円の略式命令を受けています。滋賀県教育委員会は、地方公務員としての社会的信用を著しく失墜させるものとして処分を決定しました。
2. コンビニエンスストアでの窃盗(懲戒免職)
滋賀県甲良町にある滋賀県立甲良養護学校の37歳男性教諭は、2025年8月19日から2026年5月14日までの間、滋賀県東近江市内のコンビニエンスストアで4回にわたり、避妊具計4個(2028円相当)を盗んだとして懲戒免職となりました。男性教諭は窃盗の容疑で書類送検されており、県の聞き取りに対し「レジに出すのが恥ずかしくて万引きしてしまった」と説明し、反省の意を示しているとのことです。
3. 酒酔い運転による事故(懲戒免職)
滋賀県長浜市にある長浜市立北中学校の49歳女性国語教諭は、2026年3月21日に滋賀県長浜市内の飲食店で飲酒した後、運転代行業者を利用して帰宅途中に自宅近くで代行を降車させ、自ら運転を行いました。翌22日午前0時頃、滋賀県米原市内でガードレールに衝突する物損事故を起こし、呼気から基準値を大幅に超えるアルコールが検出されたため、道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで書類送検されていました。

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