JA鈴鹿の元職員を業務上横領容疑で逮捕 約300万円を着服

三重県警鈴鹿署は2026年7月23日、顧客の定期貯金を解約して現金を横領したとして、業務上横領の疑いで鈴鹿市郡山町に住む鈴鹿農業協同組合(JA鈴鹿)の元職員、末松怜大容疑者(36)を逮捕しました。

逮捕容疑は2025年8月29日、担当していた顧客の定期貯金を解約し、現金約300万円を横領したとされるものです。警察の調べに対し、末松容疑者は自身が行ったことに間違いないという趣旨の供述をし、容疑を認めています。

同署によりますと、末松容疑者は別の金融商品を購入すると偽って顧客から同意を得た上で定期貯金を解約していました。解約した資金のうち200万円を他の定期貯金の補填に充て、残る約100万円を自身の口座に入金するなどしていたということです。

三重県鈴鹿市に本店を置くJA鈴鹿が2025年8月に実施した内部調査によって不正が判明し、末松容疑者は懲戒解雇処分となっていました。横領した金は遊興費などに使用されたとみられ、総被害額は約1億円に達するとみられています。

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詐欺・横領みなし公務員・団体職員
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