京都市交通局は3日、西賀茂営業所(京都府京都市北区)の車庫内において、小学生の女児が数分間にわたり市バスの車内に置き去りにされる事案が発生したと発表しました。なお、女児に怪我や体調不良などの症状はみられなかったとのことです。
同局の発表によりますと、該当のバスは出町柳駅前を出発して西賀茂車庫前へ向かう路線でした。3日の午後6時35分頃に終点となる停留所へ到着し、乗客を降ろした際、運転士が目視による車内点検を行いましたが、座席で就寝していた女児に気付かないまま車庫へと入庫させました。さらに、運転士がバスから離れる際にも、本来行うべき車内点検を怠っていたということです。
終点へ女児を迎えに来ていた父親が、女児が降りてこなかったことから直後に営業所を訪問。午後6時39分に、座席で寝ていた女児を営業所の職員と一緒に発見しました。
今回の事案を受け、京都市交通局は「車内点検の徹底を改めて周知し、再発防止に努めていく」とコメントしています。


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