商業施設で女性への盗撮を繰り返した名古屋市の消防士を停職3月の懲戒処分 | 公務員ニュース

商業施設で女性への盗撮を繰り返した名古屋市の消防士を停職3月の懲戒処分

愛知県の名古屋市消防局は9日、商業施設内でスマートフォンを使用して女性を盗撮する行為を繰り返したとして、総務部職員課に所属する24歳の男性消防士(階級:消防士)に対し、同日付で停職3カ月の懲戒処分を下したと発表しました。なお、男性消防士は同日付で依願退職しています。

発表などによりますと、男性消防士は2026年2月8日の午前10時30分頃、名古屋市中村区の名古屋駅周辺にある商業施設の物販店において、10代から20代とみられる女性7〜8人に対し、スマートフォンを忍ばせた買い物かごを背後から差し入れる手口でスカート内などを動画撮影しました。さらにその2日後である2月10日の午前10時40分頃にも、同じ店舗で同様の手口を用いて10代から20代とみられる女性7〜8人を盗撮していたところ、午後1時40分頃に警備員から声をかけられました。その後、駆けつけた警察官による事実確認や事情聴取を経て、警察署で厳重注意を受けました。

市の聞き取り調査に対し、男性消防士は金銭的な理由から風俗店へ頻繁に行くことができず性的欲求がたまっていたと話し、許されない行為をしたと反省の弁を述べているということです。

この事案を受け、名古屋市消防局長は、市民の生命や身体、財産を守るべき立場の消防官が重大な不祥事を起こしたことについて深く陳謝しました。事態を厳粛に受け止め、コンプライアンス意識のさらなる向上と不祥事の撲滅に努め、信頼回復に向けて全力を尽くすとのコメントを発表しています。

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性的事案消防懲戒処分など
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