北海道の障害者施設アンケートで入所者の約6%が職員からの虐待被害を訴え

北海道が所管する障害者支援施設を対象に実施したアンケート調査において、回答した入所者の6%を超える人が、職員から虐待を受けた経験が「ある」と回答していたことが判明しました。

この調査は、北海道釧路市にある障害者支援施設「鶴が丘学園」で、入所者に暴行を加えたとして職員2人が逮捕された事件を受けて、北海道が管内の148施設を対象に実施したものです。

公表された調査結果によりますと、回答した入所者の6.1%にあたる319人が、職員からの虐待を「受けたことがある」と回答しました。

また、職員への調査においては、回答した職員の6.4%にあたる152人が、入所者に対して虐待行為を「行ったことがある」と回答しているということです。

なお、今回のアンケートの全体の回答率は61.8%でした。

北海道は「調査内容を分析し、各施設への指導方針についても適切に見直していきたい」とコメントしています。

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