宮崎県宮崎市の元看護師で無職の佐伯大作被告(48歳)が、知人の女性2人に睡眠導入剤を飲ませて性的暴行を加え、その様子を撮影したなどとして不同意性交等致傷などの罪に問われていた裁判で、宮崎地裁は23日、懲役11年の実刑判決を言い渡しました。
判決によりますと、佐伯被告は2025年5月と6月、知り合いの20代の女性2人に睡眠導入剤を服用させ、車内や自宅で性的暴行を加えたほか、その様子をスマートフォンで撮影したなどとして、不同意性交等致傷や監禁などの罪に問われていました。
宮崎地裁で開かれた判決公判で、設樂大輔裁判長は、看護師としての知識を悪用した犯行であると指摘しました。さらに、好意を抱いていた被害者らを自分のものにしたい、記録に残しておきたいという身勝手な動機によるものであるなどとして、検察側の求刑通り懲役11年の実刑判決を言い渡しました。



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