姫路独協大学が授業不実施で医療保健学部の教授を諭旨退職処分

姫路獨協大学(兵庫県姫路市)は、一部の授業を実施せず就業規則に違反したとして、医療保健学部の教授を諭旨退職の懲戒処分にしたことを明らかにしました。当該教授は2026年3月に退職しています。

大学側の発表によると、2025年12月に情報提供があり調査を行ったところ、2024年度から2025年度にかけて実施されていない授業があったことが判明しました。中には、規定されているコマ数の半分程度しか行われていない授業も存在していたとのことです。大学側はこの件を文部科学省へ報告するとともに、不足していた授業の補講を実施しました。この授業不足による国家試験の受験や卒業への影響が出た学生はいないとしています。

姫路独協大学の井上清美学長は2026年6月24日、学生や関係者に向けて謝罪のコメントを発表しました。大学はこれまでに事実関係の確認を行い、対象となる学生への学修機会の確保を最優先として補講などの必要な対応を進めてきたと説明しています。また、今回の事態を重く受け止め、学生が安心して学修に取り組める教育環境の整備と再発防止に努める意向を示しています。

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教職員懲戒処分など
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