酒気帯び運転で有罪判決を受けた愛媛県上島町議が過去にも同様の逮捕歴

愛媛県上島町の亀井文男町議会議員(78)が、酒気帯び運転の罪で松山地方裁判所今治支部から拘禁刑10か月、執行猶予3年の有罪判決を受けていたことが分かりました。判決は2026年6月1日に言い渡されています。

確定判決によりますと、亀井議員は2025年10月14日午後9時頃、愛媛県上島町弓削島の道路において、酒を飲んだ状態で普通乗用車を運転したとされています。亀井議員は運転中に脱輪事故を起こしており、現場に駆けつけた警察官が検査したところ、呼気から基準値の5倍に当たる0.75ミリグラムのアルコールが検出されました。事前の調べでは、事故前に飲食店で酒を飲んでおり、店を出る際に他者へ運転を依頼した形跡はなかったことが確認されています。

亀井議員は、同町議会の副議長を務めていた6年前にも、広島県内で酒気帯び運転をしたとして逮捕され、議員を辞職していました。その後、選挙で再選され、現在は5期目を務めています。

これまでの南海放送の取材に対し、亀井議員は「無罪と言われた」と説明していました。亀井議員の長男によりますと、本人は執行猶予について「刑が執行されていないため無罪である」と誤解しているとのことで、長男は今後について「辞職を勧める方向で話し合いを進めていく」とコメントしています。

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地方議員道路交通法
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